こんにちは!管理栄養士徳丸です(*^-^*)12月に入り寒さも厳しく…と言いたいところですが
寒い日と、温かい日と色々差があり、体調管理が難しくなりますね。♪
私が初冬の光景で思い浮かぶひとつとして
家の軒先などに「干し柿」が吊るされている光景です
あの光景を今は、目にする事が少なくなってきましたね
私は軒先に吊るされた柿を眺めては
「お正月には食べる事ができるかな?」と
眺めていた記憶があります
祖父が作る干し柿が大好きでした♪
そんな、日本での保存食のひとつでもある
「干し柿」
果物や野菜の皮を剥くのが
好きだと、ある入居者様が職員と
お話してしていました
そこで、職員が…
「干し柿って昔つくられていましたか?」との問いかけに
「作ってたよ。作り方教えようか?」との事
それでは!!!と
すぐに計画と実行を(`・ω・´)ゞ
このフットワークの軽さは
ユニットケアの魅力の一つ♡
早速「干し柿作ろうプロジェクト」がスタート!
♪
渋柿を購入して
早速皮を剥きます
包丁で皮を剥く方
ピーラーで剥く方
道具は何であっても
皆さんの仕事の丁寧さには脱帽です
紐に綺麗に結び
熱湯にくぐらせて
いよいよ外に干します!!
こちらの入居者様は
干す間隔や、高さなどをしっかり教えてくれました
「もうちょっと、離して。下の方にして」と
そんな会話が聞こえてくる写真ですね
ずらりと並んだ干し柿
凄く素敵な眺めでした(^▽^)
そして…実は
干し柿だけと思いきや!!!
一緒に干し芋も作成したのです(*´▽`*)
干し芋も、さつまいもの
品種を3種類用意して
味比べが出来るように
遊び心も残して♡
あとは、途中に柿を揉んで
美味しい干し柿と干し芋が完成するのを
待つばかり♪
出来上がりが気になりますね
お楽しみに( *´艸`)